Health-ieが大切にしていること
③「地球」の健康のためにできること

子どもたちが大きくなるころ、
地球はどんな姿をしているのでしょうか。
子どもたちが健康に育つころに、
「地球にも」健康でいてほしい。
そうした思いで、Health-ieは、
2020年から標準的な新築一戸建ての水準とされる
「ZEH」(ゼロ・エネルギー・ハウス)を先駆けて
標準仕様としています。
ゼロ・エネルギー・ハウスは、
電力の使用量と創電量の差がゼロの住宅のこと。
つまり、使ったエネルギーは、自分の家で発電することで
地球温暖化防止のため、
二酸化炭素の排出量を減らそう
という考え方です。
私たちも、子どもたちの世代の環境を守るために、
一番大切なことは
「二酸化炭素の排出を減少させ、
温暖化を少しでも食い止めること」だと考えています。
子どもの世代のために、人にも環境にもやさしい家づくり。
これが、Health-ieで実現したい「未来」です。
○ ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)


ゼロ・エネルギー実現のため、
「電気を創る」「消費電力を減らす」の
2つの技術が搭載されています。
光熱費が安価になるため、
毎月のランニングコストが抑えられる
メリットもあります。
(139平方mの一般家庭で試算)
【コスト比較】 | 家電等 | 給湯 | 冷暖房 | 合計 |
---|---|---|---|---|
一般的な新築住宅 | 87,000円 | 96,000円 | 88,000円 | 271,000円 |
次世代省エネ住宅 | 87,000円 | 96,000円 | 56,000円 | 239,000円 |
省エネ25%UP(エコキュート) | 79,000円 | 17,000円 | 40,000円 | 136,000円 |
ゼロ・エネルギー住宅 | - | - | - | -9,000円 |
○消費電力を減らす

断熱材には、グラスウール10k の約1.5 倍の断熱効果がある「アクアフォーム」を使用。 またサッシにも従来品よりも33% 熱貫流率の低い「サーモスⅡ-H」を使用しています。 そのうえで、プランニングにおいても窓の位置や日照を考え、 可能な限り熱損失が少なくなるよう設計しています。
○ZEHは政府もバックアップ

温暖化対策のため、政府は将来的に全ての住宅をZEH 化するよう推進しています。Health-ie では「地球の健康」のため、先駆けてZEH 基準を取り入れています。

ZEH 化促進のため、右記の基準を全て満たす新築住宅には、政府から定額で補助金が支給されます。
※政府予算編成に応じ、金額等は随時変更になります